中津市議会 2022-12-21 12月21日-07号
それから、行政としては、いろんなものがあるのですけれども、公共建築物の木質化というのも、今度、北部小学校のことあったのですけれども、結局、いろんな条件の中で内部だけということなのですけれども、国交省の実験では、3階建てまではもう木質で大丈夫だというのも出ているので、もう少し市を挙げてそういう木質化、これを検討する必要があるのではないかというのと。
それから、行政としては、いろんなものがあるのですけれども、公共建築物の木質化というのも、今度、北部小学校のことあったのですけれども、結局、いろんな条件の中で内部だけということなのですけれども、国交省の実験では、3階建てまではもう木質で大丈夫だというのも出ているので、もう少し市を挙げてそういう木質化、これを検討する必要があるのではないかというのと。
これまで、校舎棟の増築や改修の際には、内部の木質化を積極的に行ってきています。近年では、鶴居小学校及び緑ヶ丘中学校校舎におきまして木質化を行っています。北部小学校におきましても、同様に可能な限り木質化を行います。 今回、増築する校舎は設計段階から各教室と廊下の床及び教室の壁を木質化する仕様としています。 今後も、地域材の利用の推進に努めてまいります。 ○議長(中西伸之) 川内議員。
今後につきましては、継続が必要な事業については継続しつつ、新たに建設される公共施設等の木質化や、官公造林の持分買取りなどについて、森林環境譲与税を効果的に活用してまいります。
さらに新年度から、病院などの公共的施設の木造化、木質化等に対する支援を行うこととしており、今後も、森林環境譲与税の計画的な利用、執行に努めてまいりたいと考えております。 2点目の漁業従事者支援についてでございます。
期間を5年間とする理由は、検証はしているのか) 議第116号 公の施設の指定管理者の指定について(中津市総合体育館外5施設) (指定の期間を1年間とする理由は、検証はしているのか) 議第118号 工事請負契約の締結について(住建第12号市営野田高山住宅建築工事) (住宅の戸数、市民の需要に対しての充足は、入居の条件、今後の計画戸数と内容、木質化
総合計画の中に、市産材を活用し、教育施設等の公共施設の木造化や内装の木質化を図るとともに、一般住宅における木材利用を促進しますと明記をされています。市産材利活用の現状と今後の取組について教えてください。 担い手不足対策について伺います。 これは林業に限ったことではありませんが、その作業内容の過酷さも相まって、林業関連の担い手不足は深刻さを増しているものと思われます。
総合計画の中に、市産材を活用し、教育施設等の公共施設の木造化や内装の木質化を図るとともに、一般住宅における木材利用を促進しますと明記をされています。市産材利活用の現状と今後の取組について教えてください。 担い手不足対策について伺います。 これは林業に限ったことではありませんが、その作業内容の過酷さも相まって、林業関連の担い手不足は深刻さを増しているものと思われます。
そういうことをきちんと対応できるような設計で依頼されているのかということと、いつもお尋ねするのですが、木質化についてはどういう形で委託されたか、お尋ねいたします。 ○議長(山影智一) 教育委員会教育総務課長。 ◎教委・教育総務課長(大江英典) 緑ヶ丘中学校校舎増築事業についての3密対策の考慮は、ということでの御質問で御答弁申し上げます。
◎建設部長(濱田光国) 中津市公共建物の木材の利用については、中津市公共建物等における地域材の利用の促進に関する基本方針に従って、可能な限り市産材を活用し、木造化、木質化を行っています。 本年度は、西谷地区公民館や、本耶馬渓、耶馬トピア休憩所、山国地区小屋川消防車庫・詰所の新築工事で活用を考えており、今後も市産材の利用促進を図っていきたいと思っています。以上です。
また、担い手の確保、育成や木材の利用促進につきましても、公共施設の木造・木質化の推進や木育イベントの開催など、県や林業事業体などと連携して取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(野尻哲雄) 永松議員。 ○9番(永松弘基) はい、ありがとうございました。 課題は幾つかあろうかと思いますけれども、今部長が言いましたように、計画的に10年、15年をかけて取り組んでいくということでございます。
また、担い手の確保、育成や木材の利用促進につきましても、公共施設の木造・木質化の推進や木育イベントの開催など、県や林業事業体などと連携して取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(野尻哲雄) 永松議員。 ○9番(永松弘基) はい、ありがとうございました。 課題は幾つかあろうかと思いますけれども、今部長が言いましたように、計画的に10年、15年をかけて取り組んでいくということでございます。
◆6番(三上英範) もう3回終わりましたので、次、290ページから91ページ、学校建設費、緑ケ丘中学校増築事業費の工事請負費2億7,103万4,000円について、この中で教育委員会として、または、市として木質化についてどのような検討がなされて、実際に木材の使用見込みというのはどのように具体化されようとしているのか、お尋ねいたします。 ○議長(山影智一) 教育委員会教育施設課長。
議第69号 令和元年度中津市下水道事業会計補正予算(第2号) (補助金返還金の国庫補助金返還金) 議第70号 中津市中小企業振興基本条例の制定について (条例の制定過程、推進の予算と体制は) 議第86号 工事請負契約の締結について(緑中工第1号 緑ヶ丘中学校管理棟新増築工事) (入札予定価格、最低制限価格、入札参加業者数、木質化
53ページから54ページ、学校建設費、緑ヶ丘中学校校舎増築事業費の工事請負費のうち、施設改修工事4,719万2,000円について、中津市公共建築物木質化、この方針については、この工事施工にあたってどのように検討されましたか、お尋ねいたします。 ○議長(山影智一) 教育委員会教育総務課長。
それに対しての、大都市圏では、公共施設などの木質化に、この交付金を使うということでありますけれども、これらの木材、消費地への中津市産材の販売については、どんなふうに考えていますか。 ○議長(山影智一) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(廣津健一) それでは、私のほうから回答させていただきます。
だから、ぜひこういう方に応えて次の、いわゆる公共建築物の木質化、そういうものを市として力を入れて取り組んでいただきたい。この4点についてお尋ねします。 ○議長(藤野英司) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(直田孝) まず、林地における隣りの土地との境界の件ですが、境界の確認につきましては利害関係に影響するものでありまして、所有者、個人間の法律行為であります。
こういうのにきちんと対応できる体制をするべきではないかということと、もう1点が出口対策として、市としてやれるのが、公共建築物の木質化、これを本式に取り組むということが、この林業振興につながるのではないか、市として取り組むべきではないかと思うので、そういう具体的にやることの中身を担当できる体制をつくるようにする、というのが大事ではないかと思います。
それで、市として気になるのは、平成24年に公共建築物の木質化、こういう方針を作成されていましたけれども、市営住宅についてはその前の年にやった京町住宅以降、木造住宅というのは建てられていません。内部で県の公共建築物の木質化については、特別の体制をとって推進しています。中津市としても特別の体制をとって、各部局横断、そういう体制をとって推進するべきと思いますがいかがですか。
同款、6項 住宅費、2目 住宅建設費、住宅建設改良事業費について、市営住宅建て替えにおける木質化の検討は、との質疑に対して、現在、老朽化が進んでいます旧市内の住宅の建て替えを進めていますが、限られた敷地の中で、住宅の集約戸数を考慮した計画としているため、RC造で進めています。これは高齢者や小さなお子さんも多く入居しますので、耐火性や遮音性を考慮したものです。
そしてまた、それを建て替えるにあたって市産材の利用、特に公共建築物の木質化、どのように内部で協議されていますか、お尋ねいたします。 ○議長(藤野英司) 建築課長。 ◎建築課長(沼田章夫) それでは、御答弁いたします。 築50年以上経過いたしました市営住宅のうち、木造につきましては8戸となっていますが、そのうち1戸以外は、現在建て替え事業や解体事業を進めています。